   
市民活動の扉を開いてみませんか?
かがやき世代の会・多治見 会長 伊藤敏樹

まえがき
近年、NPOやボランティアなど、いわゆる市民活動に参加する人が増えています。 また、昨年から団塊の世代と呼ばれる方々が定年退職を迎え、この世代の方々が現役時代に培っ た知識や経験、技能、人脈を活用して地域で活動することが期待されています。行政でも企業でもなく、営利を目的としないこうした活動がこれからのまちずくりを進める原動力とな ります。
「でも何から始めればいいの?」
多治見駅の近くにある「多治見市市民活動交流センター」(ぽると多治見)は、人と人とが交流できる 市民活動の拠点として、また、情報交換の場として、まちを元気にしたい人を応援しています。 私たち、「かがやき世代の会・多治見」は、ぽると多治見で、毎月第4日曜日の午後1時半から午後4時 まで定例会を開いています。 是非とも一度ご参加してください!

あなたの力を生かす市民活動の扉を開き一歩踏み出してみませんか?
できることから少しづつやってみましょう 市民活動にかかわるようになったきっかけは?
現役で働いているころから地域に貢献したいという気持ちはあったのですが、そうした時間をとること ができずにいました。
数年前に定年退職したのですが、地域貢献といっても何から始めればいいのかがわかりませんで した。 退職1年後、可児市で開催された「団塊世代塾」に参加したことで、仲間もできて仲間と一緒に 可児市で「団塊世代の会」を設立しました。
一昨年の1月には、同会のスタッフと一緒に、岐阜県多治見市で「団塊世代塾」を開催し、同講座 修了生と一緒に「かがやき世代の会・多治見」を設立しました。

[団塊世代塾」とはどんなものでしたか?
専門的知識や技能をもって企業を支えてきた団塊の世代が定年退職を迎えました。企業にとって は、危険ですが、優れた技術や知識、人脈をもった人材が地域に帰ってくるのですから、地域社会 にとっては、大きなチャンスです。 この貴重な「財産」を地域活性化のために生かすきっかけづくりの一つが「団塊世代塾」です。 退職後の第二の人生を前にして新たな挑戦を模索している方々の出会いの場になるものです。 多治見市で開催された団塊世代塾は、市民活動への入り口として多くの方に参加していただき、 今後の活動のヒントを得ることでセカンドライフの充実につなげてほしいとの思いで実施しました。

市民活動といっても何から始めればいいのでしょうか?
いきなり、活動に参加することはできなくても、そうした活動に参加していると方向性がみつかり、 仲間も増えていきます。 ぽると多治見に立ち寄って気軽に話をしてみたり、セミナーなどに参加したりするのも一つの方法 でしょう。 趣味を生かしたり身近に取り組んだりできる活動もあります。 できることを少しづつ実践すれば、それが集まっておおきな力となり、まちを元気することができるの だと思います。 市民活動で活躍している人と話をしているとかがやく顔からあふれ出るエネルギーを感じます。 また、「地域貢献できる喜びを再認識できる喜びを再認識した」、「体験したことのない新鮮な感覚」 というような言葉も聞きます。 多くの方に市民活動の扉を開いてもらいたく思います! 「かがやき世代の会・多治見」はそんな皆様をお待ちしています。
○H19.05.12(土)、NPO法人「わいわいハウス金華」へ「NPO法人見学会」
かがやき世代の会・多治見、団塊世代の会、団塊世代の会・大垣の15名程の団塊世代前後の仲間達と一緒に、NPO法人「わいわいハウス金華」(岐阜市上茶屋町18)へ「NPO法人見学会」として参加致しました。
○午後1時〜3時まで、同所で、自己紹介・吉田好成理事長のNPO法人の活動説明(下記参照)がありました。
○各地域(多治見・可児・大垣・岐阜)の参加者との間で、各自が、セカンドステージを更に充実させて地域貢献できるようにと情報交換をする貴重な機会が持てました。
(当NPO見学の感想)
・岐阜市金華山麓の格子造りの古い民家が軒を連ねる静かな住宅街にあるNPO法人「わいわいハウス金華」へ一歩入ると、碁を打つ人、食事を楽しむ方など、地域の皆さん達が、思い思いに楽しんでおられました。
・90歳までの地域の住民250人が登録し、毎日30〜40人が出入りされるそうです。
・NPO法人を立ち上げられたた吉田好成理事長(65)は、素晴らしく明るいキャラクターの方でした。
・同法人は、吉田さんが築103年の木造の自宅(99平方メートル)と、事務所(2階建て延べ138平方メートル)を提供された高齢者向けの交流施設です。
・岐阜市金華校区の高齢化比率が高まり、孤独な独居老人や老夫婦世帯が増えるのを見かねて、開放することを思い立たれたとか。
・高齢者にとって「できること・したいこと・してほしいこと」は何かを模索された結果、具体化したのが「民営公民館」であるNPO法人「わいわいハウス金華」です。
・昼のそば、うどん定食は400円。麺類とご飯のほかに2品の総菜が付きます。本日訪問した日は、筍の煮物と焼き魚でした。
・料理は、京都料理を修業し、「十八楼」の料理番を勤めていたメンバーの山内泰男さん(68)が担当されているため、料理の味は、それは素晴らしいものでした。
○これから始まる高齢化社会において、地域の高齢者住民が、それぞれの地域での高齢者向けの「民営公民館」で、「わいわい」過ごせることは、なんと素晴らしいことではありませんでしょうか。
これからの地域のモデルケースとして、情報発信いたしました。
○「地域の美化に役立ちたい」の記事
本日発行の、東濃新報の記事をご案内いたします。
マルエス産業(本社=土岐市泉町、坂井良郎社長)は、2日、同市内の 農免道路で清掃活動を行った。
身近なところから環境問題に取り組むとともに、地域の美化に役立てようと、 下石町と曽木町を結ぶ約6キロの道路を清掃。
全社員38人が4時間ほどをかけ、空き缶や吸い殻、廃タイヤなど4トンを集めた。
同社では、「予想以上のゴミの量に驚いた。資源は有効に活用し、ポイ捨てはや めてほしい」と話している。
○なにげない記事ですが、「身近なところから環境問題に取り組むとともに、地域
の美化に役立てようと」という担当者の熱い思いが伝わりました。
H19.05.11 編集 伊藤
○「森の音楽会」は、雨の中、多治見市喜多緑地管理棟で、午後2時〜3時30分開催されました。
○主催のNPO鎮守の森は、6月2日(土)の「かがやき世代の会・多治見」の共催の「NPO体験ツアー」の昼食の場所にな
りますので、小泉理事長に再度お世話になる旨の挨拶をしました。
○演奏者 あんどーさえ(シンセサイザー演奏)さんを中心とした、古事記の天地創造〜神々誕生までの音楽劇でした。
屋外には真新しいステージが造られていましたが、雨にぬれていました。やはり、一つのNPO法人が、音楽劇を一つ開催す
るにも大変な準備が必要なんだと痛感しました。
○雨で、管理棟内での開演となりましたが、シンセサイザーの音色の響きが神秘的となり、一人芝居の出演者の好演
も加わり、不思議な世界に引き込まれました。
H19.05.06 伊藤
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